午後 2005 7 15
昨日(7月14日)の新興市場において、分足チャートを見てみると、
午前中、堅調だったのに、午後、大崩となった銘柄が目立ちました。
たとえば、4304Eストアー、3310ジモス、4300シグノ、8426ニッシン債権回収、
4842USEN、4308Jストリーム、4348インフォコム、2379ディップなどです。
まるで、大型連休前の「午後の相場」のようでした。
何かあったのでしょうか。
日経平均株価は、その日の午後、特に目立った動きはなかったのです。
そうすると、心理的なもの、つまり集団心理が原因でしょうか。
それとも、大口の投資家が、売りを出したのでしょうか。
いずれにせよ、今日は、金曜日ですので、
午後は、軟調に推移する可能性がありますので、注意する必要があります。
(この市況コメントは、通常、平日のお昼頃、更新しています)。